静岡 リフォーム 仮住まい 住みながら 工事
|

リフォーム中の仮住まいとは?静岡市の工務店が住みながら工事との違いを解説

こんばんは、かおり木工房の宗野です。

日曜日の今日、静岡市は秋らしい穏やかな一日でした。過ごしやすい季節になり、家の片付けや模様替えに取りかかったご家庭もあるかもしれません。

大きなリフォームを考え始めた方から、よくいただく質問があります。「工事のあいだ、家に住んだままでいられるのでしょうか」というものです。今日は、リフォーム中の仮住まいについて、住みながら工事との違い、期間と費用の目安、準備の進め方をお話しします。

住みながら工事と仮住まいの分かれ目

リフォームの工事中も家に住み続けられるかどうかは、工事の範囲によって決まります。キッチンだけ、浴室だけ、外壁や屋根だけといった部分的な工事なら、多くの場合は住みながら進められます。

一方で、家全体の間取りを変える工事、床や壁をはがして骨組みだけにするスケルトンリフォーム、キッチンと浴室とトイレを同時に替える工事、家全体の耐震や断熱の工事では、仮住まいが必要になることが多くなります。生活する場所がなくなるうえ、ほこりや騒音、職人の出入りが続くため、住みながらでは暮らしも工事も大変になるからです。

どちらになるかは、工事の内容が固まる前の段階から、工事会社と相談しておくのがおすすめです。仮住まいが必要かどうかで、全体の予算も段取りも変わります。

判断の目安として、トイレや浴室が何日間使えなくなるか、寝る部屋を確保できるか、小さな子どもや高齢の家族がいるかを考えてみてください。トイレが一か所しかない家で、そのトイレを含む工事をする場合は、仮設のトイレを置くか、仮住まいを考えることになります。

仮住まいが必要になる期間の目安

仮住まいの期間は、工事の規模によって変わります。一般的な目安として、家全体を改修する工事で二か月から四か月ほど、骨組みだけにするような大規模な工事ではそれ以上かかることもあります。

工事は天候や、壁や床をはがしてから見つかる傷みによって延びることがあります。仮住まいの期間は、工事の予定より一か月ほど余裕を持って考えておくと安心です。賃貸の契約期間と工事の終わりが合わないと、二重に家賃を払うことにもなりかねません。

仮住まいにかかる費用

仮住まいの費用は、工事費とは別にかかります。主なものは、仮住まい先の家賃、敷金や礼金、仲介手数料、行きと帰りの二回分の引っ越し代、仮住まいに入りきらない荷物の預け先の費用です。仮住まい先の光熱費やインターネットの契約も必要になります。

期間や広さ、家族の人数によって変わりますが、合計で数十万円から百万円を超えることもあります。リフォームの予算を考えるときは、工事費だけでなく、仮住まいの費用まで含めた総額で計画しておくことが大切です。

荷物を減らせば、仮住まい先も預け先も小さくて済みます。リフォームは、長年たまった物を見直すよい機会でもあります。引っ越しの前に、使っていない物の整理を始めておくと、費用も手間も軽くなります。

荷物の預け先には、レンタル収納やトランクルーム、引っ越し会社の一時保管のサービスなどがあります。湿気に弱い衣類や布団、家具を長く預けるなら、空調の効いた屋内の保管場所を選ぶと安心です。

仮住まい先の探し方

仮住まい先として考えられるのは、短期で借りられる賃貸住宅、家具付きのマンスリーマンション、親や親戚の家などです。一般の賃貸住宅は二年契約が多く、数か月だけ貸してもらえる物件は限られます。短期の契約ができるかどうかは、不動産会社に早めに相談しておきましょう。

探すときは、子どもの学区、通勤や通院の便、ペットを飼えるかどうかも大切な条件です。静岡市内でも、地域によって短期で借りられる物件の数には差があります。工事の始まる時期が決まったら、二か月ほど前から探し始めると、選べる幅が広がります。

親や親戚の家に身を寄せる場合は、費用は抑えられますが、数か月の同居はお互いに気を遣うものです。生活費の分担や、家事の役割、仮住まいの期間をあらかじめ話しておくと、気持ちよく過ごしやすくなります。郵便物の転送の手続きや、住所が変わる場合の届け出も忘れずに行いましょう。

住みながら工事を選ぶ場合の工夫

住みながら工事をする場合は、工事を区切って進める方法があります。たとえば、一階と二階を分けて工事する、生活する部屋を一つ残しておくといった進め方です。

この方法なら仮住まいの費用はかかりませんが、工事の期間が長くなりやすく、家具の移動や養生の手間が増えることで工事費が上がることもあります。キッチンや浴室が使えない日の食事や入浴の段取り、在宅で仕事をする方の作業場所も、事前に考えておく必要があります。

仮住まいと住みながら工事のどちらがよいかは、費用の差だけでなく、家族の体の負担や暮らしへの影響も含めて判断することが大切です。

工事会社と事前に決めておきたいこと

仮住まいを使う場合は、工事会社から工程表を受け取り、引っ越しの日と工事の完成予定日を確認しておきます。工事が延びたときの連絡の仕方や、家に残しておく荷物の扱い、ご近所へのあいさつをどちらが行うかも、決めておくと安心です。

完成後の引っ越しの前には、工事会社と一緒に仕上がりを確認する日を設けておきましょう。気になるところを住み始める前に直してもらえれば、荷物を入れてから工事をやり直す手間が省けます。

家全体の工事は、断熱や耐震を見直す絶好の機会でもあります。かおり木工房は新築で高気密・高断熱の家を建ててきた工務店として、床や壁を開けたときにしかできない手当てを、工事の計画に組み込むようにしています。見積もりの内容や工事の進め方に不安があるときは、住まいるダイヤル(住宅リフォーム・紛争処理支援センター)のような公的な相談窓口を利用する方法もあります。

まとめ 仮住まいも含めた総額と段取りで計画する

部分的なリフォームなら住みながら工事ができることが多く、家全体の改修やスケルトンリフォームでは仮住まいが必要になることが多くなります。仮住まいの期間は工事の予定より余裕を持たせ、家賃や引っ越し代、荷物の預け先まで含めた総額で予算を考えることが大切です。

静岡市で大きなリフォームを考えている方は、工事の内容と一緒に、仮住まいが必要かどうか、どのくらいの期間になるかもご相談ください。ご家族の暮らしに合った進め方を一緒に考えます。

あわせて読みたい


かおり木工房では、静岡市・焼津市・藤枝市を中心に、断熱・耐震を含む性能向上リフォームから水まわりの交換まで、住まいの困りごとに一軒ずつ向き合っています。新築で高気密・高断熱の家づくりを続けてきた工務店として、見えない部分まで確かめてからご提案します。

資料請求はこちらから
賢い夫婦がやっぱり選んだ注文住宅専門工務店「かおり木工房」

住所:静岡市葵区瀬名川1-27-53
電話:054-261-2807(9時から18時・水曜定休)
社長直通:090-6587-4713(「HP見た」とお伝えください)
施工エリア:静岡市・焼津市・藤枝市

住まいの無料相談はこちら

類似投稿