古い家を直すべきか売るべきか?失敗しない判断方法
家が古くなってくると、多くの方が悩み始める問題があります。
それが
「この家を直して住み続けるべきか」
それとも
「売却して新しい家に住み替えるべきか」
という判断です。
築30年、築40年と年数が経ってくると、
・家の寒さや暑さが気になる
・設備が古くなる
・修理費が増えてくる
こうした問題が出てきます。
すると
「この家にお金をかけて大丈夫なのか?」
という不安が出てくるのです。
しかしここで重要なのは
「古い家=売った方がいい」ではない
ということです。
実際には
・直した方が良い家
・売却した方が良い家
この2種類があります。
今回は住宅のプロの視点から
古い家を直すべきか売るべきか判断する方法を解説します。
判断①
家の構造が健全か
まず最初に確認するべきなのは
家の骨格です。
住宅は人間の体と同じで、
骨格がしっかりしていれば長く使うことができます。
例えば
・基礎に大きな損傷がない
・柱や梁がしっかりしている
・シロアリ被害が少ない
こうした住宅は
リフォームで長く使える可能性が高い
です。
反対に
・基礎の劣化が大きい
・構造が弱い
・傾きがある
こうした住宅は
売却や建て替えを検討した方が良い
場合もあります。
判断②
住宅の立地
住宅は建物だけでなく
土地の価値
も重要です。
例えば
・駅に近い
・人気の住宅地
・生活環境が良い
こうした場所の場合
リフォームして住み続ける価値が高い
ことが多くなります。
逆に
・交通が不便
・周辺環境が変化している
・人口が減少している地域
この場合は
売却して住み替える方が合理的
なこともあります。
住宅は
土地と建物のバランス
が重要なのです。
判断③
リフォーム費用
古い住宅では
・屋根
・外壁
・水回り
・断熱
など、複数の工事が必要になることがあります。
そのため
リフォーム費用が
1000万円以上
になることも珍しくありません。
この場合
新築や住み替えと比較して
どちらが合理的か
検討する必要があります。
ただしここで重要なのは
新築の費用は非常に高くなっている
という点です。
近年は建築費が上がっており、
新築住宅は
3000万〜4000万円になるケースも多くあります。
そのため
リフォームの方が合理的なケース
も増えています。
判断④
家族のライフスタイル
住宅は
これからの生活
も考える必要があります。
例えば
・子供が独立した
・夫婦2人暮らし
・家が広すぎる
この場合
住み替えを検討する人もいます。
しかし
長年住み慣れた家には
・近所のつながり
・生活環境
・思い出
があります。
そのため
リフォームして住み続ける選択
をする人も多いのです。
住宅は単なる建物ではなく
暮らしの場所
でもあります。
よくある間違い
古い家の相談で多いのが
「古いから売る」
という判断です。
しかし実際には
・構造がしっかりしている
・断熱改善が可能
この場合
リフォームの方が合理的
なことも多くあります。
逆に
見た目がきれいでも
・構造が弱い
・劣化が大きい
こうした住宅では
売却や建て替えの方が安全です。
つまり
築年数だけでは判断できない
ということです。
判断に迷ったとき
住宅の判断は
・構造
・費用
・立地
・ライフスタイル
これらを総合的に考える必要があります。
しかし一般の方が
これを判断するのは簡単ではありません。
そのため
専門家に相談すること
が重要になります。
住宅の状態を確認することで
・リフォームが合理的なのか
・住み替えが合理的なのか
見えてくることが多いのです。
まとめ
古い家を
直すべきか売るべきか
判断するときは
次の4つを確認することが重要です。
1
構造状態
2
土地の価値
3
リフォーム費用
4
今後のライフスタイル
これらを総合的に考えることで
後悔しない判断につながります。
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古い家では
・リフォームで快適になる家
・建て替えた方が良い家
この2種類があります。
かおり木工房では
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次の記事では
「家のリフォームは何年目がベストなのか?」
について詳しく解説します。